偉大な金日成主席の生誕110周年と金正恩総書記の朝鮮労働党と国家の最高首位への推戴10周年に際してチュチェ111(2022)4月9日と10日、ネパール、ドイツ、バングラデシュ、スイス、パキスタンで討論会がおこなわれた。
討論会には大衆団体と友好団体、チュチェ思想研究組織のメンバーが参加した。
討論会で発言者たちは、金日成主席は朝鮮人民が数千年の歴史においてはじめて迎えた朝鮮民族の偉大な慈父、一世代に強大な二つの帝国主義を打ち破った百戦百勝の鋼鉄の総帥、自主、自立、自衛の強力な社会主義国家を建て上げた偉大な領袖であると言及した。
また、彼らは金正恩総書記は去る10年間、朝鮮民主主義人民共和国を自主で尊厳があり、一心団結で威容をとどろかす強力な政治思想強国、自衛的防衛力を備えた不敗のとりで、自力更生によって繁栄する自立の強国、以民為天の政策で万福をもたらす国に転変させたといった。