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ネパールで太陽節記念行事が開催される

チュチェ110(2021)年4月8日、ネパール・チュチェ研究所の主催で金日成主席の誕生109周年に際して金日成主席の業績に関するセミナー及びインターネット・ホームページの開設式がおこなわれた。
行事には元ネパール政府副首相兼外相であり、ネパール共産党(マオバディ中央)常務委員会委員をはじめ、政党、社会団体、友好及び研究組織の責任幹部、出版言論界の人士と記者など、70余名が参加した。
開設式で討論者は、主席がチュチェ思想を創始し、各段階の朝鮮革命を勝利へと指導したことについて、政治における自主、経済における自立、国防における自衛を実現して朝鮮の自主的発展のための強固な土台をもたらしたことについて、朝鮮革命と世界の社会主義運動及び自主偉業の実現に不滅の貢献をなしたことについて、金日成主席金正日総書記の革命偉業を継承して金正恩総書記が領土や人口の大きくない朝鮮を大国の堂々たる地位に引き上げたことについて言及した。
行事では金正恩総書記に送る祝電が参加者の熱狂的な拍手の中で採択された。