革命の首都平壌の関門である平壌国際空港のターミナルビルは、朝鮮の社会主義制度の誇るべき面貌、文明国の尺度を直観的に示し、主体性、民族性、独創性、便利性、造形芸術性が保障された先軍時代の記念碑的建造物である。
チュチェ104（2015）年7月1日、平壌の一角にそびえたったターミナルビルは、すべての面で朝鮮の風趣、朝鮮の特性、朝鮮の民族性を生かしながらも新世紀の要求と国際的基準に合わせて改築された。
ターミナルビルは商業、給養、情報、医療、便宜サービスに必要な各種のサービス網が便利に配置され、サービスの良いことにより、旅客の便利を最大に保障してくれる。
