朝鮮労働党は最長の革命指導史をもつ党、幾多の試練を乗り越えて勝利のみを轟かしてきた百戦百勝の鋼鉄の党である。
朝鮮労働党が強固である秘訣は単に組織的・思想的側面にのみあるのではない。
偉大な金正日総書記は、朝鮮労働党は人民のために存在し、人民に奉仕する党であるとし、党活動を対人活動、人民にたいする熱い愛をもって彼らが誇りある生と幸福を享受するよう見守る事業として確固と転換させた。
路線と政策を作成する基準も、党活動の実利と価値評価の基準も人民の尊厳と利益に求め、党活動の体系も人民のために、人間のために奉仕する体系として確立した。
金正日総書記は大衆の中に入って彼らと相談し、彼らの知恵を発揮させてこそりっぱな方法論が得られるとし、幹部らが欠陥は主体から、仕事は客体から、方法は大衆の中で求めるのを鉄則とするようにした。
金正日総書記の精力的な指導の下で全党に幹部が大衆の中に入って彼らのために奉仕する党活動気風が確立され、それによって朝鮮労働党は人民が暮らしているすべてのところに根を下し、人民の運命も未来も見守る真の母なる党となったのである。
今日には金正恩総書記が党を人民のしもべの党に建設するという思想を打ち出し、人民のために滅私奉仕することにより、母なる党にたいする人民の支持と信頼が一段と高まり、党と人民大衆の渾然一体はさらに鉄のごとくうち固められた。
人民の尊厳と権益を擁護し、人民のために献身し、どの政権党も実現しえなかった一心団結をなし、その基盤の上に立っていることにより、朝鮮労働党があれほど強固であり未来が洋々としているのである。