検索語を入力しなさい。 禁止文字です。

2017年1月ある日、金正恩総書記が新しく建設した金山浦塩辛加工工場を訪ねた時であった。

総書記に工場の責任幹部は塩辛の加工方法は、在来式の方法しかないので、どこへ行って塩辛加工の経験や技術をあっさりと学んで来ることもできないと申し上げた。

総書記は愉快に笑いながら私がいろいろ調べてみたら、君に喜ばしい知らせがあると言った。総書記は、人民と軍人の食生活向上のためにこの世のない塩辛加工工場建設を君に任せて私が手をこまぬいているわけにはいかない、われわれは一歩一歩前進途上の難関を腕を組んでともに解決していかなければならない、でないといつになって人民の夢と理想を実現させるのかと言った。

続けて総書記は、ある工場が塩辛の加工分野ではもっとも発展しているというが、ここの工場の必要なメンバーらがその工場の幹部と技術者から様々の技術と経験を学んでくるべきだと話した。