崇高な愛民の意志を体して一生涯をひとえに人民のための道を歩まれた偉大な金正日総書記に対する国際社会の敬慕心は日増しに高まっている。
ナイジェリアに本部を置く朝鮮人民との親善および連帯アフリカ地域委員会はインターネット・ホーム・ページに次の記事を載せている。
金正日総書記の品格において中核をなすのは人民愛である。人民を熱烈に愛したがゆえに金正日総書記は、史上初めて仁徳政治を施すことができたのである。人民のために奉仕し献身するのは総書記の人生観であった。
人民の幸せのためならいかに難しく困難な道であっても歩まれた方がほかならぬ金正日総書記であった。そのような方であったがゆえに朝鮮人民が父親として慕い続けたのはあまりにも当然なことである。
インド・金日成同志著作研究青年グループの秘書長は、偉大な金正日閣下は人民を厚く信頼し人民の力に頼ってすべてのことを展開していた、人民の指導者であった。人民に対する総書記の愛情は、人民をこの世で最も貴重な存在、恩師としてみなし、人民のために献身したところで現れている、と言った。
ブルガリアのソフィアにある金日成図書室の責任者は人民を天のごとくみなし、人民のための現地指導で夜と昼なく続けてきた金正日総書記のエネルギッシュな指導があってこそ朝鮮は、真の人民の国として光り輝くようになったと言った。
コンゴの新聞「ラ・パトリオット」には、次のように書かれてある。
金正日総書記の聖なる一生を顧みる人々の心に刻まれる一つの単語は、人民である、金正日総書記の一生涯は、人民のための生涯であるといえる、総書記の人民愛の政治により朝鮮では人民の利益がすべての路線と政策の基準となっており、人民が指導者の周りに一丸となった全社会の一心団結が非常に強化されたのである、人民の運命に対して責任を持つという使命感、人民の幸せを創造しなければならないという義務感、人民に対する最も真実で厚い愛情こそは、まさに金正日総書記の一生涯をあのように偉大で崇高なものにならせたのである。
ブラジル先軍政治研究センターは、インターネット・ホーム・ページに次の記事を載せている。
金正日総書記は全生涯にわたって「以民為天」を座右の銘とし、人民の便宜を最優先、絶対視し、それに触ることは味醂も許さなかった、総書記の熱い人民愛を伝える話を数えようとすればきりがない。
金正日総書記は偉大な生涯の最後の年である２０１１年にも人民のための現地指導の道をたゆみなく歩み続けた。このように人民を熱く愛し、あらゆる情を傾けて見守る指導者をどうして真心で奉じ、烈火のごとく欽慕してやまないだろうか。
インドネシア先鋒者党中央指導理事会の総書記は、人民の幸せのために自らのすべてをささげた金正日総書記は真の人民の指導者であり、慈愛深い父親である、と称え、ロシア平和及び統一党の委員長は尽きない献身性と熱烈な愛国主義、熱い人間愛を体現した金正日総書記の慈愛深い映像は、人類の心に永遠に刻まれているであろうと強調した。
