朝鮮の平壌市西浦地区の新しい通りの建設現場では青年建設者たちが日に日に偉勲を創造している。
ここで働いている安辺郡大隊へ行くと青年建設者たちを偉勲へを呼び起こす土袋にたいする話がある。大隊のある女性建設者が赤い布で丹精を込めて縫い物をして小さな袋を作り、その中に金正恩総書記が着工の鍬入れをおこなった深いいわれが込められた場所の土を入れて青年建設者たちに配った土袋である。
青年建設者たちはその土袋を懐に抱いていると着工のあの日、激動的な演説で自分たちに大きな力と勇気を与えた金正恩総書記の姿が目に浮かび、熱い愛と信頼に心から報いるという覚悟がいっそう昇華するようになるといって、毎日偉勲を創造している。
