チュチェ107(2018)年2月初旬、朝鮮の労働者階級がつくった新型のトロリーバスの試運転を指導していた
数ヵ月後、金山浦塩辛加工工場を訪ねた委員長は、製品貯蔵庫にまるで一幅の絵のようにきちんと積み上げられている塩辛加工品を明るい微笑の中で眺め、本当に素晴らしい光景である、人民の食生活の向上に少しでも寄与できるようになったと思うと、誇りと張り合いがある、と激情に満ちて述べた。
そして、金山浦塩辛加工工場は、人民の食生活の向上をはかる西海港の宝庫のようであるとし、長い間、製品貯蔵庫を発たず、たいそう満足した。