【平壌8月29日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党
宴会には、朝鮮人民軍海軍司令官である金明食海軍大将、政治委員であるキム・チャングク海軍中将をはじめとする海軍司令部の軍部・政治指揮官と海軍東・西艦隊長、管下水上および水中艦船戦隊長と特種作戦部隊の指揮官が招待された。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である趙甬元、李炳哲の両氏と党と政府の幹部が意義深い席を共にした。
宴会では、朝鮮人民軍の朴正天元帥が演説した。
演説者は、意義深い海軍節に海軍司令部を祝賀訪問し、一日中海軍将兵と共に過ごしながら百戦必勝の気概と力を新しく与えてくれた敬愛する
また、一生忘れられない今日の幸せな時間には海軍の将兵みんなが祖国と人民が誇る愛国勇将、戦勝の英雄になることを願う
そして、わが海軍が共和国の中枢武力、核心軍種として勝利の航路を連綿とつないでいける確固たる保証を与えてくれた
敬愛する
宴会場には、富国強兵のための聖なる道で志と情、生死を共にする偉大な総帥と海軍武力の根幹の血縁的なきずなを伝える感動深いシーンが厳かに広げられた。
海軍の指揮官たちは、今日のこの愛と信頼を一生の栄光として刻み付け、わが国家、わが軍隊の不滅の名声とともに輝く共和国海軍の光り輝く前途と絶え間ない成長・強化のために一心奮闘していくという鉄石の意志を固めた。