朝鮮における党思想活動の本態はまず、朝鮮労働党の思想を波及させる宣伝攻勢だということである。
朝鮮労働党の思想は革命と建設の唯一の指導思想、指導指針であり、これには革命闘争で提起される思想的・理論的、原則的問題だけでなく、その遂行のための具体的な実践方途まで明示されている。
朝鮮における党思想活動の本態はまた、党の政策を貫徹する熱風を巻き起こす鼓舞攻勢だということである。
大衆と呼吸をともにし、強いアピール性と機動性を発揮できる思想活動の形式がまさに鼓舞活動である。鼓舞活動の実効性を高めることは朝鮮人民の革命的熱意を呼び起こして党の政策を貫徹する熱風を巻き起こしていく上で重要な意義をもつ。