偉大な金正日総書記が革命武力にたいする指導の初の足跡を刻んだ意義深い日を迎え、ネパール先軍政治支持協会の主催で2023年8月21日、討論会が行われた。
討論会には政界、社会各界の人士が参加した。
討論者たちは金正日総書記が1960年8月25日、朝鮮人民軍近衛ソウル柳京守第105戦車師団を現地指導したのは国の自由と独立を守り、正義と進歩を遂げ、朝鮮式社会主義を力強く前進させていく上で新たな転機をもたらした歴史的出来事となると言及した。彼らは金正日総書記は1980年代末―1990年代初に東欧の社会主義諸国が崩壊し、帝国主義連合勢力の反社会主義策動がさらに露骨になるなか、領袖、党、大衆の渾然一体を強化し、先軍によって国と民族の運命、社会主義を守ったと格調高く吐露した。
討論者たちは今日、金正日総書記の偉業をそのまま受け継いでいる金正恩総書記の卓越した指導があったからこそ、朝鮮の社会主義が微動だにせず前進し、地域の平和と安定が保証されていると強調した。
討論会では金正恩総書記に送る祝電が参加者の熱狂的な拍手の中で採択された。