朝鮮民主主義人民共和国で国家核武力完成の歴史的大業を成し遂げた5周年に際して、2022年11月30日にイタリア弁証法的唯物論、無神論者の組織(カマディ)、イタリアの自主と主権をめざす先軍思想研究委員会の主催でインターネット討論会が、12月1日にミラノ・チュチェ思想研究センターの主催で講演会が行われた。
討論会にはイタリア弁証法的唯物論、無神論者の組織(カマディ)の責任者と機関紙「ラ・ボチェ」編集局長等、自主と主権のための先軍思想研究委員会のメンバー10名が、講演会にはミラノ・チュチェ思想研究センターの責任者をはじめ、グループのメンバー8名が参加した。
討論会と講演会で発言者たちは朝鮮が
つづけて、発言者たちは、朝鮮民主主義人民共和国がアメリカ帝国主義を始め、帝国主義者の軍事的圧力から国の自主権を守護し、社会主義の旗印を高く掲げて、自己発展の道をゆるぎなく歩んでいるのは、いかなる侵略も一撃のもとに打ち破ることのできる強大無比の軍事力を保持したからであると強調し、帝国主義者の侵略と軍事的脅威をしりぞけて国の自主権を守護するための朝鮮人民の闘争でより大きな成果が収められるよう心から祈願するとした。