朝鮮労働党の創立77周年に際してチュチェ111(2022)年10月1日、バングラデシュとスイスで著作討論会が行われた。
バングラデシュ・チュチェ思想研究所で行われた金正恩総書記の不朽の古典的著作「偉大な金正日総書記をわが党の永遠なる総書記として高く戴き、チュチェの革命偉業を立派に成し遂げよう」に関する研究討論会には、委員長とグループのメンバーたちなど、30人余りが参加した。
各討論者は、朝鮮労働党の歴史は朝鮮労働党の創建者である金日成主席の偉大な革命活動史、金日成主席の思想と偉業を立派に継承した金正日総書記の活動史であり、金正日総書記は、朝鮮労働党を朝鮮人民のすべての勝利の組織者、導き手として強化発展させ、朝鮮革命を百勝の道へと導いてきた傑出した指導者、希世の政治元老であったと激賞した。
スイス・チュチェ思想研究グループの主催で行われた金正日総書記の不朽の古典的著作「革命的党建設の根本的問題について」に関する討論会には、グループのメンバーと朝鮮民主主義人民共和国代表部のメンバーが参加した。
各討論者は、金正日総書記が自主時代の革命的党建設の基本原則を明らかにして東欧諸国での社会主義崩壊後の進路を知らずに迷っていた国際社会主義運動を救い出し、世界の自主化偉業を実現するのに大いに貢献したと強調しながら、金正恩総書記の賢明な指導の下でこんにち、チュチェ朝鮮は自主的な社会主義強国としてさらに発展し、国際的地位も日増しに高まっていると言及した。