「自主的発展と地域の協力」に関するチュチェ思想全国セミナーがチュチェ108(2019)年10月18日、ウガンダのカンパラで行われた。
チュチェ思想研究ウガンダ全国委員会、ウガンダ朝鮮民主主義人民共和国親善協会など、各団体と人士たち、市民がここに参加した。
セミナーではチュチェ思想研究ウガンダ全国委員会委員長マヤムバラ・ロレンスが報告を行った。
彼はアフリカ諸国が帝国主義のあらゆる支配と干渉策動を排撃し、自主性を堅持しながら自分たちが選択した道を引き続き歩んでいることについて言及した。
彼はチュチェ思想を研究普及することは、真の社会の発展を願うアフリカ人民の闘争において極めて重要な問題として提起されていると言った。
彼はチュチェ思想研究普及活動を多様な形式と方法でくり広げる過程に収められた成果を紹介し、今後この活動をさらに深化させていく上で提起される具体的な方途について強調した。
副委員長ダニエル・ルガラマを始めとした討論者らは、
彼らはアフリカ諸国に自主的な新社会を建設するためには、チュチェ思想を確実に具現すべきであり、自力更生の旗を高く掲げて人民を目覚めさせ、団結させる時、帝国主義者の支配主義的策動を終わらせることができると言った。