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諸国で著作研究セミナー、会読会、講演会がおこなわれる

偉大な金日成主席の生誕110周年に際してチュチェ思想国際研究所の主催で「人類の自主偉業の永遠なる旗印─チュチェ思想の真理性と生命力」に関するインターネット国際セミナーがチュチェ111(2022)年4月10日から16日の間におこなわれた。

セミナーを成功裏に保障するためにチュチェ思想国際研究所インターネット・ホームページに開設された特別項目には、70余ヵ国のチュチェ思想研究者と政界、学界の人士たちが提出した130余件の討論文、朝鮮社会科学者協会や各地域のチュチェ思想研究所、朝鮮人民との友好及び連帯団体がセミナーに送ってきた祝電が掲載された。

セミナーにはチュチェ思想国際研究所とアジア、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ地域のチュチェ思想研究所理事会のメンバーたち、各国と各階のチュチェ思想研究組織の代表たち、各界の人士たちが参加した。

セミナーではチュチェ思想国際研究所の理事長が開会のあいさつをおこなった。

朝鮮社会科学者協会第1副委員長の祝賀演説に次いでチュチェ思想国際研究所事務局長をはじめとした理事たちが討論に参加した。

発言者たちは一様に、偉大な金日成主席金正日総書記金正恩総書記の指導の下にチュチェ思想が確実に具現された社会主義朝鮮の誇らしい現実を称揚し、朝鮮は遠からず先代の領袖たちの強国建設の念願を実現した、富強な繁栄する社会主義国家になるだろうという確信を表明した。

セミナーでは金正恩総書記に送る手紙が採択された。

セミナーの期間に「チュチェ思想と社会主義朝鮮」と題したインターネット写真及び図書展示会が開かれ、チュチェ思想の研究普及活動を紹介するビデオ編集物の視聴もあった。