朝鮮労働党創立76周年に際して、チュチェ110(2021)年10月5日、ネパールでセミナーと写真展がおこなわれた。
行事にはネパール共産党(マルクス・レーニン主義)中央委員会の総書記と委員たち、チュチェ思想および先軍政治研究ネパール記者協会の委員長をはじめとした党および研究組織の幹部ら20余名が参加した。
討論者は、朝鮮労働党を創立し、不敗の党として強化発展させた金日成主席と金正日総書記の不滅の業績について、朝鮮労働党を人民に奉仕する真の人民の党として強化発展させた金正恩総書記の革命指導史について言及した後、朝鮮労働党創立76周年を迎えてネパール共産主義者と進歩的で勤労する人民の名において朝鮮労働党と全党員と朝鮮人民に心からなる祝賀を送るといった。
行事では金正恩総書記に送る祝電が採択された。