金日成主席の逝去27回忌に際してチュチェ110（2021）年7月8日、イギリス先軍政治研究協会の主催でイギリスにて追悼行事が厳かにおこなわれた。 追悼行事にはイギリス先軍政治研究協会、イギリス・チュチェ思想研究グループ、イギリス・朝鮮親善協会のメンバーとイギリス新共産党、イギリス革命的共産党（マルクス・レーニン主義）総書記とチュチェ思想研究者が参加した。 イギリス先軍政治研究協会の委員長の司会によって金日成主席を追悼してしばらく黙祷し、行事がおこなわれた。 発言者は、金日成主席の革命思想で中核をなす自主が今日、チュチェ朝鮮を支える原動力となっていることについて言及した。 また、最近、朝鮮人民が自然災害と帝国主義者の経済制裁の中でも不屈の革命精神を発揮して経済強国を建設するために力強くたたかっていることについて指摘し、朝鮮人民の正義の偉業に同志的な支持と声援を送ると強調した。
