【平壌6月20日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党
長い歴史と立派な伝統を誇る朝ロ友好・協力関係史に新しいページを記した今回の平壌対面で両国の
同日、プーチン大統領とロシア人民への朝鮮人民の格別な敬意の念と真の友誼の情が満ち溢れる首都の街で市民が熱烈な心で最も親しくて貴重な友人たちを見送った。
自主と平和、正義と真理のために闘うロシア人民に対する全面的な支持と連帯、朝ロ友好と団結の絆を一層強化し、発展させていく朝鮮人民の意志が歓送の沿道に強く流れた。
朝鮮民主主義人民共和国国旗とロシア連邦国旗がはためく平壌国際空港の停留場には朝鮮人民軍儀仗隊が整列し、数多くの群衆とかわいい子供たちで花のように波打っていた。
朝鮮労働党
朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相、朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である党中央委員会の朴正天書記、朝鮮労働党中央委員会の趙甬元書記、朝鮮労働党中央委員会の金成男国際部長、朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長が空港に出ていた。
また、アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア連邦大使と大使館員が出ていた。
親しい隣邦の賓客たちを乗せた車の行列が、市民の温かい歓送を受けながら平壌国際空港に到着した。
ロシア連邦大統領のウラジーミル・V・プーチン同志を歓送する儀式が行われた。
朝鮮民主主義人民共和国国歌とロシア連邦国歌が奏楽された。
プーチン同志は、歓送に出た朝鮮の国家指導幹部たちと別れのあいさつを交わした。
プーチン同志は、訪問期間、朝鮮民主主義人民共和国の政府と人民が真心を尽くして手厚く歓待し、盛大な行事を誠意をこめて催してくれたことと、
朝ロ
プーチン同志の専用機が平壌国際空港を出発した。
プーチン同志は同日、平壌の出発に先立って貞栢寺院を訪れた。
偉大な朝ロ友好団結史に最も輝かしいページを記したロシア連邦大統領のウラジーミル・V・プーチン同志の訪朝は、強い国家建設目標を掲げて進む朝鮮とロシア両国の進歩と発展に新しい活力と強力な原動力を与えた重大な契機である。