【平壌9月28日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国
会議は、全国の人民が強大で尊厳あるわが国家の創建75周年を歴史に特記すべき革命的大慶事として盛大に祝った大いなる民族的自負と愛国の熱意をさらに昇華させて、意義深い今年を共和国の発展道程に大きく刻み込まれる偉大な転換の年、変革の年に輝かすための闘いを一層速めている時期に招集された。
会議には、
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である金徳訓内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である
朝鮮民主主義人民共和国
第1に、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の一部の内容を修正、補足することについて
第2に、朝鮮民主主義人民共和国障害者権利保障法を審議、採択することについて
第3に、朝鮮民主主義人民共和国灌漑法を審議、採択することについて
第4に、朝鮮民主主義人民共和国公務員法を審議、採択することについて
第5に、朝鮮民主主義人民共和国金融部門の法執行状況総括について
第6に、朝鮮民主主義人民共和国国家宇宙開発局を朝鮮民主主義人民共和国国家航空宇宙技術総局にすることについて
第7に、組織問題
朝鮮労働党
敬愛する
開会が宣言されると、朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏楽された。
第1の議案に対する報告を、
報告者は、本
また、歴史的な
そして、国家核戦力政策法化の成果に基づいて近代的な核戦力建設と共和国武装力の時代的使命に関する国家活動の原則を社会主義憲法に固着させることが持つ重大な意義について述べた。
報告者は、朝鮮民主主義人民共和国は責任ある核保有国として国の生存権と発展権を保証して戦争を抑止し、地域と世界の平和と安定を守るために核兵器の発展を高度化するという内容と、共和国武装力の使命が国家主権と領土保全、人民の権益を擁護し、全ての脅威から社会主義制度と革命の獲得物を死守し、祖国の平和と繁栄を強力な軍事力で保証することにあるという内容が修正・補足案に反映されたことについて明らかにし、これを本
会議では、朝鮮民主主義人民共和国
共和国の核戦力政策を
敬愛する
敬愛する
敬愛する
会議では、次の議案として朝鮮民主主義人民共和国障害者権利保障法、灌漑法、公務員法の草案に対する討議が行われた。
第2の議案と第3の議案、第4の議案に対する報告を、
報告者は、当該の法草案にわが党の障害者権利保障政策と新時代の農村革命綱領の遂行を徹底的に保証し、国家社会制度を一層強化して発展させる上で提起される原則的問題が反映されたことについて述べた。
そして、障害者の社会的・政治的、経済的・文化的権利を徹底的に保障し、障害者に国家と社会の主人として生き甲斐のある生を享受させることに関する規範、農業の水利化を高い水準で実現して農業生産の持続的かつ安定的な発展を保障する上で提起される法的要求、公務員陣容を打ち固めて党と国家政策の正しい実行を保障し、国家管理を改善するための規則など、当該の法草案の内容について章別に解説した。
会議では、第2の議案と第3の議案、第4の議案に対する討論を、キム・スンドゥ代議員、ホ・ソンチョル代議員、パク・ミョンソン代議員、シン・クァンボン代議員、チョン・スングク代議員、ホ・ソンホ代議員が行った。
各討論者は、障害者権利保障法が全ての障害者により立派な活動条件、生活条件を保障し、障害者を助ける全社会的気風を昇華させることで、人民大衆中心の朝鮮式社会主義制度の優越性をより力強く発揚させていけるようにすると認めた。
また、灌漑法が国の全般的な灌漑システムの完備を促して農業増産と社会主義農村振興を推進する上で重要な意義を持つということと、公務員法が国家管理の直接的担当者である公務員の政治意識と実務的能力、強い組織力と実行力を向上させて国家活動の円滑さを保障するための制度的保証になるという見解を示した。
会議は、代議員らの建設的な意見を審議、補足して朝鮮民主主義人民共和国
会議では、第5の議案「朝鮮民主主義人民共和国金融部門の法執行状況総括について」を討議した。
内閣副総理兼国家計画委員会委員長であるパク・ジョングン代議員が、報告を行った。
報告者は、国家金融システムを発展する現実の要求に応じた科学的な土台の上に押し上げる事業の重要性に立脚して、金融部門の法執行での成果と経験、偏向と教訓を分析、総括し、国家の統一的な金融管理システムを補完して国家経済発展を中身のあるものに促す上で切実な実践的問題に言及した。
続いて行われた討論では、党と国家、人民に対して担った重い責務を自覚し、百倍に奮発して、全ての部門、全ての単位で金融部門法の要求を徹底的に順守するようにすることで、朝鮮労働党第8回大会の決定貫徹を金融的にしっかり裏付けていく決意が表明された。
会議では、第5の議案に対する決定が一致可決された。
会議は、第6の議案「朝鮮民主主義人民共和国国家宇宙開発局を朝鮮民主主義人民共和国国家航空宇宙技術総局にすることについて」を討議し、それに対する決定を全員賛成で採択した。
会議は、第7の議案である組織問題を討議した。
内閣メンバーを新たに任命した。
アン・ギョングン氏を機械工業相に、リ・スンチョル氏を国家建設監督相に、チョン・チョルス氏を国土環境保護相に、キム・グァンジン氏を収買糧政相に、ペク・ミングァン氏を中央銀行総裁に任命した。