偉大な金正日総書記の逝去12周忌に際して諸国で追慕委員会が結成され、討論会が行われる

偉大な金正日総書記の逝去12周忌に際してチュチェ112(2023)年11月25日にハンガリーとデンマーク、スウェーデンで、11月29日にロシアで各国の政党と朝鮮との友好団体、チュチェ思想研究組織の主催で追慕委員会が結成された。

結成式では委員長または共同委員長を選出して追慕委員会を構成し、追慕期間を決めた。また、敬愛する金正恩総書記に電文を丁重に送り、金正日総書記の革命生涯と不滅の業績を褒め称える追慕集会、図書・写真展示会、映画鑑賞会、追慕記事掲載など、さまざまな行事を行うことに決定した。

11月24日、金正日総書記の逝去12周忌に際してオーストリア・ウィーンにある金日成金正日主義研究グループが金正日総書記の不滅の業績に対する討論会を行った。

討論者たちは、金正日総書記が帝国主義連合勢力の悪辣した圧殺策動を粉砕して朝鮮の尊厳と自主権をしっかり守り、共和国の国際的地位と影響力を非常に強化したことについて、最悪の逆境の中でも国の政治的・軍事的威力を全面的に固め、経済建設と人民生活向上の強固な土台を築いたことについて言及した。

続けて、彼らは金正日総書記の偉業をそのまま受け継いでいる金正恩総書記が国家の復興発展と人民の理想を実現するための巨大な課題を示し、賢明な指導によって国家建設のすべての分野で目覚しい全盛期を開いていると討論した。