祖国解放戦争勝利70周年に際して2023年7月21日から26日の間に各国で討論会と講演会が行われた。

討論会と講演会には当該国の政党、大衆団体、学界、出版言論界の人士、朝鮮との友好・連帯団体、チュチェ思想研究組織のメンバーが参加した。

メキシコで行われたラテンアメリカ地域のインターネット討論会では報告と討論に続いて敬愛する金正恩総書記に送る祝電と世界の進歩的人民に送るアピールを採択し、共和国の発展相を示すビデオ編集物を鑑賞した。

ブラジル先軍政治研究センターの主催で行われた連合討論会では同会議が朝鮮民主主義人民共和国の永遠なる主席であり、不世出の総帥金日成主席の賢明な指導の下にアメリカ帝国主義が起こした朝鮮戦争で朝鮮人民が勝利を収めた輝かしい歴史についてよく知る契機になるだろうというブラジル先軍政治研究センターの委員長の発言に続いてイギリス先軍政治研究協会の委員長が討論会宛に送ってきた連帯電文が朗読された。

イタリア、パキスタン、ウガンダ、エジプトで行われた討論会では祖国解放戦争を勝利へと導いた金日成主席と先軍政治で朝鮮民族と世界平和を固守した金正日総書記の不滅の業績は今日金正恩総書記によってさらに輝いていると強調された。

パキスタンで行われた討論会では金正恩総書記に送る祝電がすべての参加者のとどろく拍手の中で全会一致で採択された。

一方、ロシアとタンザニア、セルビアで講演会が行われた。