チュチェ思想国際研究所創立45周年に際してインドで全国討論会が、イタリアとウガンダで討論会が、東欧および中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究協会国際連合でインターネット討論会が、南アフリカで著作討論会が、タンザニアで講演会が、チュチェ思想研究セルビア全国委員会で記念講演会と映画鑑賞会が、民主コンゴでチュチェ思想研究者元老と新世代のチュチェ思想研究者の交換会が、セネガル・ウアカム地域チュチェ思想研究グループで映画鑑賞会がおこなわれ、民族社会主義党（ルーマニア）最高理事会委員長であるチュチェ思想研究ルーマニア全国委員会委員長がホームページ「チュチェ思想」に談話を発表した。

各国の政界、社会界、言論界をはじめとした各界人士と朝鮮人民との友好団体、チュチェ思想研究グループのメンバーが参加した行事では発言があった。

発言者たちは金日成主席が朝鮮革命の主人は朝鮮人民であり、朝鮮革命はあくまでも朝鮮人民自体の力で朝鮮の実情に即して遂行しなければならないというチュチェ思想の原理を闡明したということについて言及し、金日成主席は朝鮮民主主義人民共和国を指導する全過程に思想におけるチュチェ、政治における自主、経済における自立、国防における自衛の原則を徹底的に堅持し、人民大衆中心の朝鮮式社会主義を打ち立てた偉大な政治家であると激賞した。

発言者たちはチュチェ思想は一言で言って、自己の運命の主人は自分自身であり、自己の運命を切り開く力も自分自身にあるという独創的な思想であると強調した後、チュチェ思想の真髄は自立であり、自立は自力更生によって実現されるとし、すべての分野で自力更生の原則を徹底的に確立していく朝鮮の姿は多くの国々をして自主の道に進むように励ましていると吐露した。そして彼らは金日成主席が創始し、金正日総書記が発展豊富化したチュチェ思想は金正恩総書記の指導の下にその生命力がより明白に実証されている、それによって不滅のチュチェ思想は今日も世界の多くの国と地域で進歩と正義を志向する人々を魅了しながら広く普及されているとし、チュチェ思想が自主時代の偉大な指導思想として光を放ち、永遠に進歩的人類を自主の一途へ力強く推し進めるだろうと確信すると強調した。

チュチェ思想研究ルーマニア全国委員会委員長は談話で、チュチェ思想国際研究所創立45周年を熱烈に祝賀しながら、チュチェ思想国際研究所の創立は朝鮮人民の偉大な領袖である金日成主席と金正日総書記に続いて金正恩総書記の永遠な支持を受けている国際社会主義運動の発展において重要かつ特記すべき出来事であったと強調した。