諸国で討論会が行われる

金正日総書記の逝去11周忌に際して2022年12月7日から11日の間にバングラデシュ・チュチェ思想研究所とバングラデシュ言論人チュチェ思想研究グループ、ウガンダで「金正日総書記の思想的・理論的業績」、「強国の土台を築いた金正日総書記」、「金正日総書記は傑出した政治家、偉大な思想理論家」と言う題でそれぞれの討論会が行われた。

討論会には政界、社会界、言論界の人士たち、チュチェ思想研究組織の責任者とメンバーが参加した。

討論会で発言者たちは、金正日総書記は人類に奉仕するために誕生した偉大な方であり、人類に運命開拓の真の道を明らかにしたチュチェ思想に基づいて人民大衆の自主偉業、社会主義偉業の実現において提起される理論的・実践的問題に全面的な解答を与えた世界が驚嘆する傑出した政治家、偉大な思想家・理論家であると称えた。

また発言者たちは、金正日総書記は帝国主義との対決において犠牲的献身でもって世界の社会主義偉業を固守し、社会主義朝鮮が政治思想強国、軍事強国として発展させたばかりでなく、社会主義強国建設の土台をしっかりと築いたと強調した。

発言者たちは、金正日総書記が人類の自主偉業に積み上げた不滅の業績は世界の自主化偉業の勝利的前進とともにとわに輝くであろうと強調し、朝鮮人民が金正恩総書記の賢明な指導のもとに社会主義強国建設で続けて新たな成果を成し遂げることという確信を表明した。