各国のチュチェ思想研究グループでセミナー開催
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際して、2020年6月23日、チュチェ思想研究ルーマニア全国委員会が民族社会主義党の庁舎で「チュチェ思想の生命力」の題で全国セミナーをおこなった。
セミナーには民族社会主義党（ルーマニア）最高理事会委員長であり、チュチェ思想研究ルーマニア全国委員会委員長と党の最高理事会のメンバー、チュチェ思想研究グループの地域責任者7名が参加した。
討論者は、金正日総書記はチュチェ思想を総合体系化して金日成主義として定式化し、社会主義の科学性と真理性、必然性を論証し、社会主義を志向するすべての進歩的人民に信念と勇気を与えたと強調した。
討論者は金正恩委員長の賢明な指導の下に、朝鮮人民が自力で社会主義強国建設偉業を必ずなし遂げるだろうと確信するとし、チュチェ思想研究ルーマニア全国委員会は今後、研究普及活動を朝鮮人民の正義の偉業を支持する連帯性活動と密接に結びつけておこなうだろう、と強調した。
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際して2020年6月15日、ブルガリア・金日成・金正日主義研究グループでインターネットによる業績セミナーをおこなった。
セミナーでは「朝鮮労働党の永遠な総書記金正日同志と朝鮮の自主政治」という題で、グループの責任者の基調発言とセミナー参加者との質疑応答があった。
討論者は金正日総書記が朝鮮労働党中央委員会で活動を始めた時から朝鮮労働党は党建設と活動で人民の利益を中心に据えてたたかう人民大衆の党として強化発展されたことについて、そして総書記がチュチェ思想を深化発展させ、先軍政治によって国の自主権を守護したことについて強調した。
討論者は今日、朝鮮が世界的な伝染病の危機の中で国家と人民の安全を保障し、社会主義建設と人民の生活向上において引き続き大きな成果を収めていることについて激賞し、帝国主義反動勢力が狂奔しているが、朝鮮の自主政治は必ず勝利すると確信すると強調した。
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際して2020年6月16日―6月19日、ネパールでインターネットによる業績セミナーがおこなわれた。
セミナーにはネパール共産党（政権党）書記局及び常務委員会委員であり、国際部長である元ネパール政府首相をはじめ、7名の人士が参加した。
討論者は、金正日総書記は卓越でエネルギッシュな思想・理論活動によって金日成主席の革命思想、チュチェ思想を現代、自主時代の指導思想として定立し、先軍政治を実施して朝鮮式社会主義の偉大な成果を固守したと強調した。
討論者は今日、朝鮮は朝鮮労働党委員長である金正恩元帥の賢明な指導の下に、すべての難関を克服し、革命と建設のすべての分野で成果を収めているとし、朝鮮人民の正義の闘争に全的な支持と連帯性を送るといった。
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際し、2020年6月14日、ドイツで金正日総書記の古典的著作「チュチェ思想について」にたいするドイツ・フランケン・チュチェ思想研究グループのメンバーによるセミナーがおこなわれた。
セミナーにはグループの責任者とグループのメンバーが参加した。
討論者は金正日総書記が金日成主席の天才的な思想を深く研究したがゆえに、チュチェ哲学を完璧に完成することができたとし、金正日総書記が思想・理論活動で収めた業績と先軍政治を具現して社会主義を守る上で積み上げた業績について高く称揚した。
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際し、2020年6月10日－18日、イタリアでイタリアのミラノ・チュチェ思想研究センター、イタリアの自主と主権のための先軍思想研究委員会、ローマ青年チュチェ思想・先軍思想研究グループの共同主催で金正日総書記の古典的著作「現代帝国主義の特徴と侵略的本性について」にたいするインターネットによる研究セミナーがおこなわれた。
セミナーにはイタリアの自主と主権のための先軍思想研究委員会委員長、「ラ・ボチェ」編集局長、ローマ・青年チュチェ思想・先軍思想研究グループ書記長、ミラノ・チュチェ思想研究センター副責任者など、70余名の人士が参加した。
セミナーは金正日総書記の古典的著作「現代帝国主義の特徴と侵略的本性について」をミラノ・チュチェ思想研究センターが運営するホームページに掲載し、討論者の討論文をインターネットに掲載、閲覧する方法でおこなわれた。
討論者は、金正日指導者はエネルギッシュな思索と探求によって世界の自主化偉業の実現と反帝闘争が進むべき前途を示した偉大な政治家であると激賞した。
討論者は今日、朝鮮は金正恩委員長の賢明な指導の下に、帝国主義者の圧力と封鎖策動を自力自強の威力によって粉砕し、国の自主権と尊厳を固く守り、社会主義強国建設のための闘争で奇跡と革新を創造しているとし、朝鮮人民の闘争を支持声援する連帯性活動を積極的にくり広げる決意を披瀝した。
金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた56周年に際し、2020年6月18日、パキスタンでパキスタン・自力更生研究協会の主催で業績セミナーがおこなわれた。
セミナーにはパキスタン・自力更生研究協会委員長と書記長、パキスタン・チュチェ思想研究女性組織責任者、パキスタン・チュチェ研究センター責任者、パキスタン・青年及び大学生組織責任者など、各人士が参加した。
討論者は、金正日総書記は先軍政治を社会主義基本政治方式に、朝鮮労働党の革命方式に提示し、エネルギッシュな先軍革命指導によって社会主義強国建設を前進させ、卓越した思想・理論活動とエネルギッシュな指導によって世界の自主化偉業の遂行に不滅の貢献をしたと強調した。
討論者は今日、朝鮮人民は金正恩委員長を朝鮮労働党委員長として高く戴いた誇りをもって、党を強化し、社会主義強国建設偉業をなし遂げるために力強くたたかっているとし、社会主義朝鮮の富強な発展と世界の平和のために尊敬する金正恩委員長がご健康であることを祈願した。
