朝鮮戦争勝利69周年に際して、チュチェ111(2022)年7月21日、モンゴル・朝鮮学術文化センター委員長が、センターのホーム・ページに「アメリカ帝国主義の朝鮮戦争犯罪行為と朝鮮の奇跡的な勝利」という題の記事を掲載した。
記事では去る朝鮮戦争(1950-1953)年を小銃と原爆との対決であると評し、朝鮮は強大な帝国主義連合軍を相手にして偉大な勝利を収めたと書いた。
また、朝鮮が膨大な武力と現代的軍事装備を誇る帝国主義連合勢力に打ち勝ったことは、愛が憎悪に勝つという歴史の真理を人類の前で再度実証したことであると叙述した。