金正日総書記の党中央委員会での活動開始58周年に際して、チュチェ111(2022)年6月14日から16日の間にパキスタン、民主コンゴ、ナイジェリア、ロシア、フィンランド、イタリアで討論会が行われた。
討論会には、チュチェ思想研究組織のメンバーと各階層の人士が参加した。
討論会で各発言者は、金正日総書記が党中央委員会で活動を開始したのは朝鮮労働党の強化、発展において大きな意義を持つ歴史的出来事であるとし、総書記の賢明な指導の下で朝鮮労働党は帝国主義者の封鎖と圧力に少しも動揺せず、誇らしい勝利だけを収めてきたと強調した。
発言者たちは、こんにち、朝鮮では尊敬する金正恩総書記の洗練された指導の下で金正日総書記の崇高な志が立派に実現されており、こんにちの複雑な世界政治情勢の中でも世界を驚嘆させる奇跡が生み出されていると言及した。