金正日総書記の歴史的なロシア訪問20周年とシベリア・極東地域訪問10周年に際してチュチェ110(2021)年8月17日、ロシア共産党アムール州支部委員会で記念集会を行った。
記念集会には、ロシア共産党アムール州支部委員会第1書記をはじめ10人余りのメンバーが参加した。
発言者は、2000年7月、プーチン大統領が初めて訪朝して金正日総書記と意義深い対面を行い、その後、金正日総書記が3回にわたってロシアを訪問して双務関係は多面的に発展するようになったとし、自分らは今後も友好的な朝鮮人民との協力関係をよりいっそう発展させるために積極的に努力すると述べた。