意義深い光明星節に際して2021年2月7日、チュチェ思想研究ネパール社会主義記者フォーラムと太陽節及び光明星節慶祝ネパール全国準備委員会の共催で「朝鮮の社会主義を守った金正日総書記の業績」に関するセミナーと写真展示会がネパールで開催された。
会場には金日成主席と金正日総書記の革命活動にかんする写真、金正恩総書記が朝鮮労働党第8回大会で演説する写真、党第8回大会の開催にかんする写真、党第8回大会慶祝閲兵式に関する写真資料が展示されていた。
セミナーには政党、友好及び研究組織の責任幹部らと出版言論界の人士30余名が参加した。
討論者たちは、金正日総書記は金日成主席が樹立した社会主義制度を擁護固守し、勝利的に前進させるために先軍の旗を高く掲げて朝鮮をなんぴともあえて侵すことのできない強国の地位に引き上げたとし、世界の社会主義運動の発展、進歩的人民の自主偉業と世界の平和守護偉業に捧げた金正日総書記の不滅の業績について言及した。
討論者らは、金日成主席と金正日総書記の偉業を受け継いで今日、金正恩総書記が朝鮮を核保有国、大陸間弾道ミサイル保有国の地位に引き上げ、朝鮮式社会主義の発展と繁栄のために、人民の幸福のために不眠不休の労苦を捧げていると強調した。
セミナーでは金正恩総書記に送る祝電が参加者の熱狂的な拍手の中で採択された。
セミナーの参加者たちは展示された写真を感銘深く見回った。
