2021年1月26日、バングラデシュ・チュチェ思想研究所の主催で金正恩総書記が朝鮮労働党第8回大会でおこなった報告にたいするセミナーがバングラデシュで開催された。
研究所のメンバーが参加したセミナーでは、書記長が基調報告をし、研究所のメンバーが討論をおこなった。
報告者と討論者は、朝鮮労働党第8回大会は朝鮮人民だけでなく、世界の進歩的人民に力と勇気を与え、社会主義偉業を妨げようとする敵対勢力には甚大な打撃を与えた勝利者の大会であるとし、特に金正恩閣下が朝鮮労働党の総書記として推戴されたことは朝鮮労働党と朝鮮民族の幸運の中の幸運であり、社会主義朝鮮の輝かしい未来を保証する大きな政治的出来事であると強調した。
報告者と討論者は、金正恩閣下が党大会の報告で、当面の対内外の形勢の下で、朝鮮の前進を妨げる主観的・客観的要因と深刻な欠陥を指摘し、党と国家活動全般を革新して社会主義偉業を勝利の次の段階へと移行させる上で提起される明確な闘争課題と方途を示したとし、バングラデシュの進歩的人民は英雄的朝鮮人民が金正恩閣下を首班とする朝鮮労働党の指導の下に、党大会の決定を貫徹する上でより大きな勝利を収めることを確信する、と話した。
