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モンゴルで訪朝報告会が開かれる

朝鮮民主主義人民共和国を訪問したモンゴルのチュチェ思想、先軍思想研究協会代表団が2024年9月6日、ウランバートル市内のホテルで訪朝報告会を開いた。

訪朝報告会にはN・ドルジスレン執行委員長を団長とするモンゴルのチュチェ思想、先軍思想研究協会代表団一行とモンゴルの戦略研究所所長ズ・メンデ氏、チュチェ研究センター委員長D・セルダラム氏を始めとした研究組織のメンバー、モンゴル国立総合大学の教員数名が参加した。

訪朝報告会では朝鮮の現実を示す写真、ビデオ資料を見て代表団のメンバーが平壌訪問期間に感じた所感を発表した。

彼らは偉大な金正恩総書記の革命思想と朝鮮労働党の地方発展政策についてよく知ることになり、見違えるほど変遷した平壌と朝鮮の発展相を実際に体験しながらこれについてモンゴルの青少年に解説、宣伝する考えをもつようになったと言った。

そして彼らは偉大な金正恩総書記の革命思想と朝鮮労働党の自主政治、新しい地方発展政策についての学位論文と記事を執筆する意向を吐露した。

訪朝報告会の参加者は朝鮮民主主義人民共和国創建76周年を熱烈に祝賀しながら、今後、朝鮮との友好・協力関係の発展のために研究組織の活動と朝鮮を紹介、宣伝するための活動をより積極的にくり広げるという決意を披歴した。