国の宝として押し立てられる朝鮮の女性たち

「いかなる社会制度で暮らすかによって女性たちの地位と権利がそれぞれ異なって規定され、実現される。

世界の多くの国で女性たちが搾取と無権利、紛争と犯罪の犠牲物になっているが、朝鮮では女性たちの平等権と権利が法律的に裏付けられている。

女性の人格を尊重するのが一つの社会的風潮、美徳になっているだけでなく、社会主義憲法と女性の権利保障法、社会主義労働法を始めとした多くの法規と国家の施策によって女性たちの権利が実現されている。

平凡な女性労働者が国政を論じる最高人民会議の代議員になり、多くの女性たちが党、政権機関、勤労者団体の組織で自己の政治的権利を行使している。

朝鮮女性たちは失業と人身売買、家庭暴力など、女性に対するいっさいの束縛や不平等の言葉さえ知らない。

女性の人権問題だけを見ても当該国の社会制度の優越性をはっきり知ることができる。」

これはネパールのインターネット雑誌「ネパール・トゥデー」が国家と社会の恩恵を受けながら誇りに満ちて暮らす朝鮮女性たちについて書いた記事である。