朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の決定によって2023年に計画された20余万ヘクタールの田畑の灌漑システムと中小河川の浚渫作業、康領湖淡水化工事、海岸防潮堤の永久化工事の課題が基本的に終わって農業の水利化の実現で新たな前進が遂げられた。
特に干害がひどい地域を基本に6万余ヘクタールの畑の灌漑システムが一新されて自然の気まぐれを克服し、安定した収穫のできる強固な保証がもたらされた。
社会主義農村の飛躍的発展相を明確に立証してくれるこの誇らしい現実は、灌漑システムを完成するための大胆かつスケールの大きい設計図を示し、その勝利へと全国を奮い起こした偉大な朝鮮労働党の精力的な指導と党の呼びかけに限りなく忠実なすべての軍民建設者の決死貫徹の闘争精神、軍民大団結の威力がもたらした朝鮮労働党の農村建設の歴史に特記すべき奇跡的な成果である。