革命の首都平壌の普通江の岸辺に位置している祖国解放戦争勝利記念塔は、去る祖国解放戦争期、偉大な領袖
祖国解放戦争勝利記念塔は、偉大な指導者
時代の英雄記念碑として立てられた戦勝記念塔は、入口の大門と大門の左右にある
記念塔入口に立てられた大門の正面には、主席の親筆の「祖国解放戦争勝利記念塔」と言う扁額があり、その上の中心には五角星が輝く朝鮮人民軍の帽子標識と共和国旗が浮き彫りされている。
大門の両柱の前面には、祖国解放戦争の年代と朝鮮人民軍の陸海空軍の3人群像が形象され、裏面には祖国解放戦争勝利記念メダルと祖国解放参戦記念メダルが刻まれている。
中心主題彫刻「勝利」像は、戦勝節である7月27日を象徴して支え石の高さ7m、彫刻像の総高さ27m(支え石含む)からなっており、ひるがえる共和国旗を高く掲げた人民軍軍人の姿をタワー式に形象した。
塔の大門と中心主題彫刻「勝利」像の間の両脇に立てられた副主題群像は、自分の祖国と制度を守って青春も生命も捧げて戦った朝鮮人民軍と人民の思想精神的風貌を生き生きとした造形的形象に示している。
祖国解放戦争勝利記念塔は
中心主題彫刻「勝利」像には、新たに
主席の主体的軍事思想と優れた指導、戦勝業績を末長く伝える祖国解放戦争勝利記念塔は、厳しい祖国解放戦争で世界の「最強」を誇ったアメリカ帝国主義を打ち破った英雄的朝鮮人民の不屈の気概を全世界に誇示する勝利の塔であり、この地にチュチェの社会主義強国を必ず打ち立てる千万軍民の不屈の精神が込められている信念と意志の塔である。