朝鮮では環境保護活動を祖国の山河をより美しくし、資源を保護、増殖させ、人々の健康を保護し彼らにより立派な生活環境を保障するための重要でかつ責任的な活動として行っている。
朝鮮では環境保護法を定め、国土管理総動員月間、植樹月間、都市美化月間といった国土環境保護月間を通じて環境保護活動を全人民的な活動として推進させており、展望をもって計画的に行っている。
朝鮮では何よりも自然環境を汚染させ、さまざまな疾病を発生させる公害を防止するための対策を徹底的に講じている。
公害防止において基本は大気汚染を防ぐことである。
朝鮮では工場と企業所で埃が多くたつ設備と生産工程に集塵装置と密閉装置、排気装置をきちんと整え、日頃から補修、整備しそれを絶えず現代化するための活動を力強く展開している。
これとともに町と村、公園と遊園地、道路と鉄道線路の周辺の落ち葉と塵などを焼却の方法ではなく、一定の地域に搬出して肥料を作って利用する活動も行っている。
朝鮮では次に河川と湖、海水汚染を防ぐための対策にも大きな力を入れている。
朝鮮では工場、企業所と住民地区から流れ出る産業廃水と生活汚水を浄化して流し、都市建設で雨水網の建設、汚水浄化施設を優先して環境の汚染を徹底的に防ぐようにしている。
朝鮮では川のヘドロと汚水浄化場の沈殿物、フライアッシュを総合的に処理して良質の有機肥料を生産する複合肥料工場を建設することにより、経済発展と環境保護にも有益な活動を力強く行っている。
朝鮮では生態環境を保護する活動にも深い関心を払っている。
今日、世界的にさまざまな要因で山林の面積が減り、生態環境が破壊されて動植物の種類が次第に少なくなっていることが人々の大きな憂いをかもし出している。
朝鮮では山と河川の流域に分布されている動植物の種類を正常的に調査し、絶滅の危機にさらされた動植物と稀な動植物をはじめとした生物品種を保護するための積極的な対策を講じている。
朝鮮では自然環境を保護する事業として山林造成と保護管理、園林緑地造成と河川整理をはじめとする各形態の環境保護活動を活発に行っている。
朝鮮では他国の先進的で発達した技術を大いに受け入れ、環境保護部門の科学技術をさらに発展させることにより、人々にもっとも立派な自然環境をもたらすために極力努力している。
最近、朝鮮では
