朝鮮では久しい前から老齢者の権利と利益を保障し、彼らが精神的、肉体的により健康で張り合いのある生活を営むようにするための活動を積極的に行なってきた。
高齢者保護活動を国家の重要な社会的施策の一つとして堅持し、統一的に掌握し、指導するために中央と道、市、郡に非常設高齢者保護委員会を組織し、その実務活動を組織・実行できる機構である朝鮮高齢者保護連盟中央委員会を設立した。
これとともに2007年4月、
高齢者を敬い、目上の人を尊敬する美しい人間関係が開花している朝鮮では高齢者が幸せな余生を過ごしている。