朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会の決定を体し、保健医療部門で医薬品の品種と生産量を増やすための活動を積極的に推進している。
保健省では常備薬品と一般用医薬品、救急蘇生薬品、主要予防薬品の品種と生産計画量を増やすための具体的な方途を討議、確定した。
また、自らの科学技術力量を強化しながら生産に必要な原料と資材の供給を確固と先行させるための活動を計画的におこなっている。
興南製薬工場の改造・近代化工事に主な力を入れており、順川製薬工場をはじめとした多くの工場の生産をさらに活性化し、生産工程の近代化の実現において高い目標を打ち立て、それを積極的に進めている。
