朝鮮労働党第6回細胞書記大会がチュチェ110（2021）年4月6日から8日まで首都平壌でおこなわれた。
朝鮮労働党の金正恩総書記が大会を指導した。
大会には生産現場で働く模範的な細胞書記を基本にして各部門で活動する党細胞書記、中央と地方の党活動家が参加した。
金正恩総書記は大会で開会の辞と結語、閉会の辞を述べた。
総書記は結語で歴史的な朝鮮労働党第5回細胞委員長大会が開かれた時から今日に至る間、党細胞を強化するための活動で収められた成果と是正すべき偏向と欠点を指摘し、今日、党細胞の前に提起される10大重要課題と細胞書記がそなえるべき12大基本品性を示した。
大会では報告と討論がおこなわれた。
大会では朝鮮労働党の総書記の表彰状が模範的な党細胞書記に授与された。
大会の参加者は総書記の革命思想と指導を忠誠をもって奉じ、党細胞を党政策の決死貫徹の前衛隊伍に強化して全党の団結力と戦闘力を絶えず強化するのに寄与する熱意に満ちていた。
金正恩総書記の指導の下におこなわれた朝鮮労働党第6回細胞書記大会は、党の基礎をさらに強固にして革命隊伍を不敗のものにすることにより、全党と全社会を金日成・金正日主義化し、朝鮮労働党第8回大会の決定貫徹と社会主義建設の画期的前進を遂げる上で意義深い契機となった。
金正恩総書記はチュチェ110（2021）年4月13日、朝鮮労働党第6回細胞書記大会の参加者とともに意義深い記念写真を撮った。
