以民為天、一心団結、自力更生は、長期にわたる困難な朝鮮革命の実践の中でその正当性と生命力が十分に誇示された政治理念、闘争原則である。
以民為天は、人民大衆を革命と建設の主人として信頼し、その力に依拠してすべてを解決し、人民のためにすべてを捧げるという朝鮮労働党の一貫した政治哲学である。
一心団結は、領袖を中心にし、領袖の思想にもとづいて思想的・意志的に、道徳的・信義的に固く結集したもっとも崇高で強固な団結であり、自力更生は革命と建設におけるすべての問題を他人に依存することなく、自分が責任をもち、自らの力であくまで解決していく革命精神であり、闘争気風である。
以民為天、一心団結、自力更生をさらに高く掲げていくという思想には、チュチェ革命の誇らしい歴史と伝統を固守して輝かせ、主体的力を一段と増大させて社会主義建設のすべての分野で偉大な新しい勝利を達成しようという朝鮮労働党の革命的立場が具現されている。
今日、朝鮮では全人民が以民為天、一心団結、自力更生の旗を高く掲げて社会主義建設で新たな飛躍を起こすための闘争を力強くくり広げている。