チュチェ

金正恩同志は朝鮮労働党第8回大会でおこなった報告で、朝鮮労働党が人民大衆第一主義を政治理念とするその使命と任務に忠実であったことについて強調した。
人民大衆第一主義は人民大衆を革命と建設の主人として見なし、人民大衆に依拠し、人民のために滅私奉仕するという政治理念である。
人民大衆第一主義を政治理念にしている朝鮮労働党は最高指導者の指導にしたがって総括期間、全党に人民を尊重し、人民を愛し、人民のために滅私奉仕する革命的党風をより徹底的に確立し、人民のために献身する党としてのその聖なる本態と真骨頂を誇示した。朝鮮労働党は路線と政策を樹立し、その施行に当たり、常に人民の切実な要求と意思を尊重し、すべての生産と建設を人民の便宜の保障を第一位にし、人民の反映と評価を基準にしておこなわせる原則を一貫して固守し、すべての党組織と国家機関が人民のために献身する気風を高く発揮させることに特別な力を注いだ。
朝鮮労働党の人民大衆第一主義の政治によって、朝鮮革命の政治思想陣地がより強化され、いかなる障害と挑戦も切り抜けられる不可抗力的力が蓄積され、人民大衆中心の社会主義の優越性と生命力がはっきりと浮き彫りにされた。
党と国家は人民のために滅私奉仕し、人民は党と国家にその運命と未来を全的に依託し、真心を尽くして奉じるのが人民大衆第一主義が具現された社会主義朝鮮の真の姿である。
人民のために滅私奉仕し、人民の絶対的な支持と信頼を受ける朝鮮労働党の偉業は必勝不敗であろう。