委員長は工場の各工程を見回りながら、三池淵ジャガイモ製粉工場が生産正常化の炎の中でジャガイモの加工品をより多く生産して人民に実利を与える工場としての役割を果たすべきであると指摘し、工場の管理運営において提起される綱領的な課題も示した。
ジャガイモの加工品にたいする研究を深化させ、人民の好評を博する加工品の種類を絶えず増やしていく問題、生産工程で技術規定の要求を徹底して守る問題、衛生文化的環境をより立派に保障する活動に常に深い関心を払う問題、一粒のジャガイモも無駄に失うことなく、適時に加工するための生産手配と指揮を綿密に行う問題、設備を愛護管理し、点検及び補修システムを徹底して確立することにより、フル稼働、フル運転させる問題…
一年が暮れる12月の酷寒にもかかわらず、人民においしくて栄養価の高いジャガイモの加工品を与えようとあれほど心を尽くしている