敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で行った綱領的な結語「党の『地方発展20×10政策』を強力に推し進めるために」の中で、地方産業工場の建設を農村住宅建設と並行する重大決心を下すことになった党の意図について述べた。
金正恩総書記は結語で、農村の後進性と最終的に決別する上で前例なく膨大で、スケールの大きい戦線となる農村住宅建設が全国的範囲で大々的に繰り広げられる中、全国の地方産業の新しい発展局面を開くもう一つの壮大な戦線を形成し、この二つの革命段階を並行して遂行することを決心したのは、容易く勇断を下せる問題ではない、しかし、地方の人民の宿望は朝鮮労働党の宿願であり、地方産業の発展は地方の発展であり、地方の発展は国家の全面的繁栄・成長になるので、新しい闘いを躊躇(ちゅうちょ)することなく断行する重大決心を下すことになったのであると述べた。
