敬愛する金正恩総書記はチュチェ113(2024)年1月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回でおこなった施政演説で、今、米国とその手先らは、戦争熱に浮ついている、われわれは、祖国と人民、子孫万代の安泰を目的にして自衛的国防力強化の道を変わりなく進まなければならない、と述べた。
総書記は、会議に列席した代議員のみなさんは、こんにち中東で起きている無差別的な戦争の惨禍を他人事にだけ思ってはならず、軍事力はすなわち国家と人民の安全であり、尊厳であり、威容であるという確固たる信念を刻み付けて、われわれの自衛的国防力を百倍、千倍に最上最大に打ち固めるために全力を尽くさなければならない、と強調した。