チュチェ111(2022)年3月のある日であった。

敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会を指導する多忙な中でも平壌市民の交通問題を解決するための決定的対策を立てる遠大な構想を示し、首都の交通網の発展で提起される諸問題を具体的に協議し、党中央委員会の庁舎で旅客バスの試作品を見た。

金正恩総書記は旅客バスに乗って技術的特性を具体的に調べ、党が積極的に援助するから都市の美化にふさわしく、人民の利用にも便利な旅客バスを量産しなければならないと述べた。

このようにひたすら人民のみを大事にする金正恩総書記であるがゆえに、人民に忠実に従い、人民と苦楽を共にする真の党活動家、真の革命家になるという信頼と期待を込めて第1回市・郡党責任書記講習会に参加した道、市、郡党責任書記と党中央委員会の本部庁舎で記念写真を撮った。

金正恩総書記は家事より国事をもっと重んじ、薪水の労をいとわず一身を投げうち、祖国の重荷を少しでも軽減するために奮闘努力する愛国者が多いのはわが党と国家にとって大きな力と鼓舞となるとし、党中央委員会の庭で共和国創建73周年慶祝行事に参加した労働革新者、功労者と一緒に記念写真を撮る意義深い画幅も残した。

党中央委員会の庭こそ、金正恩総書記の人民に対する暖かい情愛があふれる庭、渾然一体の庭である。