いつか、金正日総書記は活動家に、党の活動方法と作風を改善して党活動を徹底した対人活動に変えることにたいする助言を行った。
総書記は、対人活動は党活動家の本務であるとし、党活動家にとって対人活動よりもっと重要なことはないと話した。
同日、総書記は対人活動で重要なのは人の本心を知ることであるとし、人の心の内を知るのがいかにむずかしいとしても、党活動家は必ず人の心の内を知らなければならない、十丈の水の深さは測れなくても、一丈の人の心は知らなければならないのがまさに党活動家である、人の心を知るには、彼らを信頼し、大きな度量をもって接するべきである、人々の運命にたいしてあくまで責任をもつのは、党活動家のそなえるべき重要な品性である、と強調した。