偉大な金正日総書記はチュチェ100(2011)年10月の中旬、興南肥料連合企業所を訪れた。

当時、興南の労働者階級は朝鮮の化学工業発展で重要な意義を持つガス化1系列工程の建設を終えて試運転を行い、肥料生産のチュチェ化を実現するうえで突破口を切り開く誇らしい成果を収めた。

総書記は企業所に到着して試運転を成功裏に行った興南の労働者階級を祝賀した。

総書記は、炭酸ガス吸着塔は自力更生の産物である、わが労働者階級は一度決心すると必ずやり遂げると喜びにあふれて述べた。

同日、総書記は信じるものは自分の力しかないと強調しながら、われわれはこれからもひとえに自力更生の精神で立ちはだかる困難と試練を乗り越えるべきだと述べた。