チュチェ75(1986)年のある日、偉大な金正日総書記は朝鮮労働党中央委員会責任幹部に真の生の価値にたいする貴重な助言を与えた。

総書記は真の生の価値は、社会と集団、祖国と人民、党と革命のために一生をささげるところにあるとし、このように強調した。

われわれの時代の真の生の価値は党と領袖の思想と志を体して聖なるチュチェの革命偉業に献身する誇らしい闘争の中にある、後悔することなく堂々と生き、恥ずかしくないように美しく生きることがわれわれの時代の真の生である、価値ある一生は張り合いのある生の一瞬一瞬に開花し輝く、たとえ、一瞬であるといっても一生をむだに送るならば、それは再び買うことも、補うこともできない、生の起点から最後の瞬間まで忠誠の花を引き続き咲かせてこそ、後悔がなく、恥ずかしくない張り合いのある人生となれる、と述べた。