検索語を入力しなさい。 禁止文字です。

敬愛する金正恩総書記は祖国解放戦争勝利の意義について明示した。

創建後2年もなっていない朝鮮民主主義人民共和国はアメリカ帝国主義とその追随国の軍隊との3年間の交戦の末、停戦協定の調印でもってアメリカ帝国主義の高慢な侵略野望を余地もなく挫折させた。

総書記は、祖国解放戦争勝利の大きな意義は、共和国の尊厳と名誉、自主権を守り、国家の自主的発展の環境を守り抜き、戦後のわれわれの革命と建設の偉大な歴史の方向付けをし、わが祖国と人民が永遠に勝利することのできる誇り高い伝統と財産をもたらしたところにあり、アメリカ帝国主義者のアジア侵略企図と世界制覇戦略の実行を阻止し、新しい世界大戦を防いで人類の平和を守り、世界の政治構図を変えて、自主と社会主義へと進む時代の流れを力強く推し進めたことにあると示した。

地球の東方の一角で反帝闘争のもっとも鋭い最前線を固守した偉大な祖国解放戦争の勝利こそ、侵略者にたいする守護者の勝利、不正義と反動にたいする正義と進歩の勝利であり、いかに強大で、優勢な侵略者でも決死抗戦に立ち上がった人民と軍隊にかなえないという哲理を実証した人類史的な勝利である。