敬愛する金正恩総書記は全国の勤労者が意義深い祝日を迎えていたチュチェ101（2012）年5月1日、ある工場の労働者階級を訪ねた。
総書記は工場で生産する機械の性能が非常に高く、現実で効果を発揮しているとたいそう満足し、朝鮮式の近代的な機械製品を作り出している工場の幹部と労働者、科学者、技術者の功労を高く評価した。
続けて総書記は工場に新設した労働者たちの文化・情操生活基地を見て回り、水泳と遊泳をしている労働者たちの姿も満足げに眺め、理髪室に立ち寄っては立派に整えた、理髪したい思いがするほどだ、と言いながら、先を争って理髪をして上げるという理髪師たちにも温かい恩情を施した。
同日、総書記は労働者たちが利用するサービス設備とスポーツ器具の質も見計らい、労働者たちが喜ぶだろうと重ねて言った。
