朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会では、チュチェ111(2022)年に経済建設と文化建設で収められた成果を概括した。
建設分野の最も主たる課題として提起した和盛地区と連浦地区の建設ではっきりした成果が収められた。漁郎川発電所と大城山アイスクリーム工場、地方工業近代化のモデルとして建設された金化郡地方工業工場をはじめ経済の成長と人民の生活向上において重要な意義を持つ対象が竣工した。
党が提示した新しい農村革命綱領を実現するための闘いが本格的なスタートを切り、全国の市、郡に農村発展の新時代を代表するモデル住宅がたくさん建設されて、農場員たちが新居入りをする慶事を迎えた。
経済管理を改善し、国家的な危機対応能力と国の文明水準を高めるための活動が積極的に展開された。
総会は、2022年が決して無意味でない時間であったし、確かに前進したと、党と国家の諸般の活動で収められた確実な成果は過酷な困難をしっかり耐え抜きながら自力更生、刻苦奮闘の精神力と創造力を発揮した偉大なわが人民だけが獲得することのできる高貴な勝利であり、祖国の歴史に末永く輝く不滅の功績であると宣言した。