チュチェ89(2000)年3月下旬、金正日同志は、白頭山の険しい吹雪をかき分けて数日間にわたって白頭山一帯に保存されている革命戦跡地を見て回った。
総書記は、主席が抗日革命闘争の時期に創造した輝かしい革命伝統はわが党と革命の強固な根源であるとし、このチュチェの血統が代を継いでしっかりと継承され、発展しているため、朝鮮革命は生々発展しているのだと述べた。
朝鮮革命が何を根源にしてあれほど輝かしい勝利を収めているのかを刻み付ける貴重な話しであった。
総書記の意味深いお話しは、朝鮮人民の心に白頭の革命伝統をしっかり受け継いでチュチェの革命偉業をあくまで完遂する鉄石の信念を植え付けながら今日も響いている。